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南房総で釣れたお魚のお料理レシピ集です。

このページでは南房総・富浦で釣れたお魚料理のレシピのご紹介です。
皆様からのレシピも募集しております。
詳しくはご来店時にお問い合わせ下さい。

アジのタタキ

材料 (3~4人分)

・鯵(アジ) 20㎝前後の場合 5~6匹
・生姜 30g
・ネギ 1/2本
・大葉 2枚

作り方

【1】 皮は頭の方からむき、アジを3枚におろし、
    両脇の骨を取り除き、ぶつ切りにしておく。
【2】 まな板の上にアジと、みじん切りにした
    生姜とネギを加え、包丁で叩く。
【3】 お皿に大葉を敷き、叩いたアジを盛り付ける。

コツ・ポイント

・アジを捌く際、ゼイゴと腹ビレのトゲで、
 手を怪我しやすいのでご注意下さい!!
(腹ビレのトゲは皮をむく前に取り除いた方がいいですね!!)

アジのなめろう

材料 (3~4人分)

・鯵(アジ) 20㎝前後の場合 3~4匹
・生姜 20g
・ネギ 1/2本
・大葉 4枚のうち、飾りに3枚
・白味噌 大さじ1

作り方

【1】 ぶつ切りにしたアジのタタキ(※アジのタタキを参照※)に,
まな板の上で白味噌を加えながら、包丁で練るように更に叩く。

コツ・ポイント

・粘りが出てくるまで、手早く叩く。
・アジが小さい場合は、骨ごと叩くと旨みが増します。
 
☆『〆はワサビを足して、ご飯の上に乗せて、
出汁orお湯を注いでお茶漬け風で召し上がれ!!』☆
 
☆☆『クロダイのなめろうも美味しいですよ!!』☆☆

アジの水なます

材料 (3~4人分)

・鯵(アジ) 20㎝前後を5~6枚  
・生姜 30g
・ネギ 1/2本
・大葉 2枚
・合わせ味噌 大さじ1
・氷 適量
・刻みネギ 適量

作り方

【1】 アジのなめろう(※アジのなめろう参照※)に氷水と、
    刻みネギを加え出来上がりです。
    なめろうを、かき混ぜて召し上がって下さい。

コツ・ポイント

・アジのなめろうを小骨ごと叩くと、旨みが増します。

いわしのつみれ汁

材料 (3~4人分)

【つみれ】
・カタクチいわし 15㎝前後を約30尾
・すりおろし生姜 50g
・片栗粉 大さじ2
・白味噌 大さじ3~5
【汁】 ・塩 3~4つまみ 
・醤油 (隠し味程度)
・長ネギ 1本
・水 お椀3~4杯

作り方

【1】 イワシを頭とハラワタを取り、3枚におろす。
【2】 おろしたイワシと生姜・片栗粉・白味噌を
    全てフードプロセッサーにかけます。
【3】 次に、汁を作ります。沸騰したお湯につみれを形を整え鍋に加える。
【4】 塩を味見しながら加える。
【5】 つみれに熱が通ったら、隠し味に醤油を入れ、
    長ネギを散らし、ひと煮立ちしたら完成。

コツ・ポイント

・3枚におろす際、ヒレが残らないようにする。刺身で食べる際も同様に!
・出来るだけ新鮮なイワシを使う。(釣ったイワシは、
 すぐ水氷で絞めて鮮度を保って下さい)
・つみれの真ん中を窪ませると、熱が通りやすい。
 
※水氷 氷を入れたクーラーに塩水を少量入れ、
 魚がほんの少し浸かる状態にする(塩水が多いと冷えません!)

サッパ(ママカリ)の酢漬け

材料

・サッパ 13~15㎝㎝前後 食べたい分
・鷹の爪 好みの量
・三杯酢
・塩 適量
・日本酒 適量

作り方

【1】 サッパは鱗を落とした後、頭、尾びれ、背びれ、
    腹を落とし、ワタを出す。
【2】 腹の内側を綺麗に洗い流す。
【3】 魚の臭みを取り、身を〆るため、塩を振り半日から
    一晩冷蔵庫で寝かせる。
【4】 〆たサッパを、水で洗い、さらに日本酒
    (沸騰する寸前に火を止め冷ました)で洗う。
【5】 サッパを三杯酢と刻んだ鷹の爪と一緒に漬け込む。

コツ・ポイント

・漬け込み時間は好みで!(ウチは1週間)
・腹の内側を綺麗に洗い流すことが大事!

サバのさんがら

材料

・サバ 三枚におろしたもの約100g(1食分)
・生姜 20g
・ネギ 20g
・大葉 1枚
・白味噌 大さじ1/2

作り方

【1】 アジのなめろうのサババージョンを作ります。
【2】 さんが焼きは、ハンバーグ状にし焼きますが、さんがらはフライパンで炒ります。 
【3】 簡単!出来上がり!!

コツ・ポイント

・味噌は、赤・白お好みで!!!
・サバ以外でもOK!アジが定番かな?
・白飯の上に、さんがらをかけて食べて下さい。酒のつまみでも最高!
・お好みで分量は調節してください!